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すみよし保育園からのお知らせ
30日(金) 10:30解散
2.場 所 小島ふるさと交流館・保原総合運動公園
(親子で8:50まで登園)
2 場 所 川俣町中央公園
5 持ち物 敷物、水筒、お弁当、おやつ(1~2個)、テッシュ、ハンカチ、おしぼり、
6 日 程 保育園出発(9:45) → 中央公園着(10:15) → トイレ・諸注意等 →

3.そ の 他 このメールは、保育園への返信はできません。
先日の不審者の施設内への侵入事案に対しては、大変ご心配をおかけしました。その後警察署からの指導をもとに、関係者以外の侵入を防ぐことを目的として、すみよし保育園保護者カード(送迎者証)を作成致しました。
保育園においでの際や子どもの送迎時には、必ず見えるところにつけてください。カードをお持ちでない場合には、保護者であることを確認できるまでお子さんをお渡し出来ません。
また、カードの携帯がない部外者は原則施設内への立ち入りをお断りし、状況によっては110番通報することがあります。子どもの安全を確保するための対応ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、何らかの理由でカードを持たずに来園する場合には、事前に電話で確認を取っていただきたいと思います。
1 一人ひとりの育ちを見通しそれぞれの年齢・発達の特性や発達課題を踏まえた、
養護と教育が一体となった保育活動を推進する。
2 地域・家庭との連携と積極的な情報発信に努め、開かれた園経営を進める。
3 小学校への円滑な接続を図るため、児童相互の交流や職員の相互理解に努める。
4 特に配慮を必要とする児童に対して、その実態を的確にとらえ保護者や関係機関
との連携のもとに指導に当たるようにする。
「2」は、お子さんに関わる情報交換をさらに緊密にしていきたいということです。園での子どもたちの様子や園全体の動きなどを、出来るだけ詳しくタイムリーにお伝えしたいと思います。
「3」は、小学校に入学したときの様々な不適応を防ぐために行うものです。小学校の生活リズムに慣れることや小学校生活に希望や憧れをもつことが大切です。ゆり組の子どもたちが各小学校を訪問して小学生と交流したり、ゆり組担任が小学校へ出向いて生活リズムを肌で感じる研修をおこなったりする予定です。
「4」は、様々な特性や可能性をもった子どもたちが、その実態に応じた支援や関わりを得ることが出来るように、保護者の皆さんと連絡を密にしたり、町保健センターなど関係機関の助言を受けたりすることを想定しています。いろいろなお子さんがいる中で、互いに理解し合い交流することが、社会性を育てることにつながります。
本年度、力を入れて取り組んできた「保護者・地域との連携及び開かれた園経営」の具現のために、12月に「保育園の運営に関するアンケート」1月末に「給食に関するアンケート」を実施しました。
評価の集計については、先にその概要をお知らせしましたが、自由記述の欄に貴重なご意見や要望をたくさんいただきました。過日行われました保護者説明会では、完全給食のことや弁当の保温などについてお話ししましたが、その他主なものを紹介したいと思います。
○ 「送迎時に保育園での子どもの様子をききにくい。保育士が忙しそう」
勤務配置の都合で、クラス担任が早番勤務のときには、お迎え時に保護者と会えないことがあります。また延長保育のお子さんを迎えに来た時にも、必ずしもクラス担任が対応できないこともありがちです。保護者の皆さんとの連携はとても大切ですので、できるだけ情報交換の時間を見つけたいと思います。話をしたい聞きたいときには遠慮なく担任へ申し出ください。
○ 「普段の子どもたちの姿を写真でみたい。ネットに載せたり、園内に掲示したりできないか」
これに類する要望がたくさんありました。個人情報の保護という視点からホームページ等に載せることはできませんが、園だよりの写真の解像度を上げることや、園内にその時々の写真を掲示するコーナーを作ることなどを、次年度に向けて工夫・改善したいと思います。
○ 「感染症の流行に関して、手洗いをしっかりさせてほしい。感染症が出たときには早めに教えてほしい」
年齢発達段階に応じて手洗いの習慣づくりに力を入れておりますが、なかなか徹底しない部分もあるようです。子ども一人一人の状況に応じて、きめ細かな指導ができるようしたいと思います。また、インフルエンザなどの感染症が出たときには、お便りや掲示物などで速やかにお知らせするようにしています。感染症の拡大を防ぐために、ご協力をお願いいたします。
○ 「1~2歳の子でも、排泄時におけるトイレのカーテンなど、プライバシーへの配慮が必要では」
そのとおりだと受け止めております。クラスに配置されている保育士の人数の中で、子どもたちの安全確保を優先しながら、プライバシーの確保にも配慮してまいりたいと思います。
○ 「土曜保育のとき、小学校の行事などのときも預けられるようにしてほしい。毎週その都度土曜保育の希望書を提出するのが煩わしい」
町が定めている「保育所の入所要件」によると、小学校の行事などは預ける理由になりません。また、その都度保育希望書で正確な人数を確認して食材を準備し、保育士を配置する必要があります。ご理解とご協力をお願いいたします。
設問項目は20あり、「A:はい B:どちらともいえない C:いいえ D:わからない」の4択で答えていただきました。20問総合におけるA~Dの割合は、「A:85.4%、B:10.7%、C:0.7%、D:3.3%」という結果でした。全体的には、A評価が約85%を超えおおむね好意的な評価をいただきました。またC評価が少なかったことも職員にとっては励みになりました。
項目別見ると、A評定の割合が多かったのは、[4][6][13][18][20]の項目で90%を越しております。子どもたちにとっては、充実した園生活が行われていることが伺われます。
これに対して、A評定の割合が少なったのは、[9][10][14]の項目で70%台に留まっています。安全安心な施設づくりや園運営に力を入れるとともに、さらに保護者の皆さまとの連携に力を入れて参りたいと思います。またこの項目は、D評定が比較的多いという特徴があり、保護者の皆さんから保育園での取り組みがよく見えない部分であると受け止め、今後一層開かれた園運営に努めていく必要を感じております。
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