共同募金事業報告
下記の事業は一部に共同募金配分金を使用させていただいております。

新しいテントを購入しました。
第1回「川俣ジュニアボランティア講座」~地域の方々と一緒にボランティア活動をしよう~
「までい花プロジェクト~川俣・飯舘住民交流会~」(第2回ジュニアボランティア講座)
令和6年7月30日(火)、「までい花プロジェクト」川俣・飯舘住民交流会が実施されました。山木屋地区・復興公営住宅にお住まいの方々と川俣ジュニアボランティア講座の参加者、飯舘村の住民の方々と学童の小学生、90名が参加しました。このプロジェクトは、飯舘村の「健やかに暮せるいいたての会」主催、「飯舘村社協」「川俣町社協」共催で住民同士の交流を目的に開催されました。飯舘村の森の葉っぱを色鉛筆で写しとる技法を使って、それぞれの花を作り、皆さんの花を集めて一つの作品を作りました。その後、「村民の森あいの沢キャンプ場・民家園」で流しそうめんや周辺散策をして楽しく交流会を行いました。参加者の皆さんは、違う小学生同士が友達になったり、大人と子どもが協力して作品を作ったり、久しぶりの再会がある等、様々な交流をすることができました。
※完成した「までい花」は飯舘村の図図倉庫(ZUTTOSOKO)で展示されています。
図図倉庫(飯舘村深谷二本木前5-1 旧コメリ飯坂店舗跡)
第4回川俣ジュニアボランティア講座「赤い羽根街頭募金活動」
令和6年10月6日(日)川俣ジュニアボランティア講座(4回目)に参加した小学生が、リオンドール川俣店の前で「赤い羽根街頭募金運動」をしました。参加者は大きな声で呼びかけをして、募金活動を頑張ってくれました。多くの方々のご協力で23,201円の募金が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
親子ふれあい料理教室を実施しました
令和6年9月7日(土)山木屋公民館で「親子ふれあい料理教室」を開催し、7家族18名の親子が参加しました。自家製酵母パン教室GRACEの持田様、川俣町保健福祉課健康増進係栄養士の高橋様・真田様が講師となり、窯焼きピザとサラダを作りました。また食生活改善推進員の皆さんのご協力で料理教室をサポートしてもらいました。
今回は山木屋で小麦を作っているヤマキヤダーチャ様の小麦を使用してピザを作り、小麦ができるまでの工程を教えてもらいました。また山木屋公民館の吉村主事の協力で、ピザ窯への火入れ式を行い、マッチを使って参加者が火付けを行いました。
参加者は自分で作った焼きたてピザとサラダを美味しそうに食べていました。そして、デザートにパン教室GRACEの持田謙介様に作ってもらった、川俣シャモの卵で作った手作りプリンの美味しさに笑顔があふれていました。
参加者から「親子で楽しく料理ができてよかった」「火付け体験や小麦の話など様々な経験ができてよかった」「また参加したい」などの感想をいただきました。
多くの方々のご協力で楽しい親子料理教室を開催することができました。ありがとうございました。
令和6年度地域共生社会づくり推進事業「ボランティア交流会」
令和6年11月7日(木)中央公民館で町内ボランティア団体・文連加盟団体・サロン・福祉関係者等60名が参加し「ボランティア交流会」を開催しました。
講師に(合)アールプラス代表社員 若松秀樹様、川俣ホーム施設長 成尾恵様をお招きし、講演と事例発表をしていただきました。
その後、参加者同士の意見交換・情報交換を行い、「各団体の話を聞くことができて良かった。」「これからもボランティアをしていきたい。」等の意見があり、和やかな雰囲気で交流会を実施することができました。
この度は、福島県社会福祉協議会、川俣町、(合)アールプラス、特定非営利活動法人ちゃばたけ、川俣ホームの皆様にご協力いただき、数年ぶりにボランティア交流会を開催することができました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
令和6年度サロン交流会を開催
令和7年2月27日(木)おじまふるさと交流館で28サロン48名が参加し令和6年度サロン交流会を開催しました。
初めに、町内でのサロン活動の支援をしているAARJapanの大原様から講演がありました。また川俣町保健福祉課、地域包括支援センター、(合)アールプラス、川俣ホームデイサービスセンターからサロンで活用できるメニューを案内しました。
その後、グループワークを通して、サロン同士の交流、情報交換を行い、様々な意見交換をすることで、今後のサロン活動に活かすことができる内容となりました。
ご参加いただいたサロンの皆様、ご協力いただいた各団体の皆様ありがとうございました。
「地域福祉活動推進車両」が新しくなりました
この度、赤い羽根共同募金配分を受けて「地域福祉活動推進車両」を新たに入れ替えることができました。今後も継続して地域福祉活動に取り組んでいきたいと思います。
赤い羽根共同募金にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。