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社協の概要

社会福祉協議会とは

 社会福祉法に規定される民間の福祉団体であり、町内における福祉活動の中核として、住民の参加する福祉活動を推進し、福祉の諸課題を地域社会の計画的・協働的な取り組みによって解決しようとする公共性・公益性の高い民間非営利団体です。 また、住民が安心して暮らせる福祉のまちづくりと地域福祉の向上を目ざすことを使命としています。

川俣町社会福祉協議会の概要

■名 称社会福祉法人川俣町社会福祉協議会
■所在地
〒960-1436
福島県伊達郡川俣町字川原田19-2
■電話番号024-565-3761
■FAX番号024-565-3793
■メールアドレスkawasya@minos.ocn.ne.jp
■代表者会長 佐藤 武二
■設立年昭和32年(社会福祉法人認可は昭和45年3月30日)
■活動内容
1、高齢者福祉事業 
2、生活援助資金等貸付事業 
3、ボランティアセンター 
4、指定居宅介護支援事業 
5、訪問介護事業 
6、障害福祉サービス事業 
7、通所介護事業 
8、保育所の経営 
9、共同募金会 
10、避難者生活支援相談  

川俣町社会福祉協議会一般世帯、賛助会員・団体及び法人特別会員について

 川俣町社会福祉協議会事業の組織活動を推進して地域福祉の増進を図るため、この趣旨に賛同する一般世帯、賛助会員・団体及び法人特別会員の会費により、支えあう地域福祉を目指しています。
 
◎会費内訳
■一般世帯年額      800円
■賛助会員・団体及び法人特別会員 年額 1口 5,000円 


◎収納期間

 ■一般世帯

例年7月に「川俣町社会福祉推進員」(行政区長、行政連絡員)にご協力いただき、会費を収納しております。

  

 ■賛助会員・団体及び法人特別会員

例年11月頃に社会福祉協議会の役員、職員及び民生委員にご協力いただき、会費を収納しております。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。



 【問い合わせ】


川俣町社会福祉協議会 電話:024-565-3761

川俣町社会福祉協議会の組織図

 川俣町社会福祉協議会の沿革

昭和32年 4月 1日川俣町社会福祉協議会を川俣町役場内に設立する(任意)
  45年 3月30日社会福祉法人の認可を受ける
  45年 5月 1日福祉活動専門員を採用する
  45年 5月 1日生活援助資金貸付事業を開始する
  45年 9月21日社会福祉協議会会員の募集をはじめる
  47年 3月31日生活援助資金特別会計基金を設置する
  49年 2月17日川俣町社会福祉少年団が誕生する
  49年 4月 1日心配ごと相談所を開設する
  49年 7月31日社会福祉基金制度を定める
  49年11月29日川俣町奉仕銀行を設置する
  51年12月24日福祉活動車輌を購入する
  53年11月16日全国社会福祉協議会長賞を受賞する
  54年 4月 1日事務所を独立移転する(川俣町保健福祉センター)字西戸ノ内
  54年 8月 4日川俣町社会福祉推進員が誕生する
  55年11月 1日高額療養費支払資金貸付事業を開始する
  55年12月 1日母子家庭医療費助成事業を開始する
  56年 6月 1日事務所を移転する(川俣町福祉センター) 字大作
  59年 4月 1日心のふれあう地域福祉活動推進事業の指定を受ける
  61年 4月 1日家庭奉仕員派遣事業の委託を受ける
  63年 2月18日豊かな老後づくり事業を開始する
  63年 3月 2日基礎介護講習会を開講する
平成元年 4月 1日家庭奉仕員を増員する
   2年 3月 1日川俣町老人福祉センターが落成する
   2年 3月29日法人化20周年記念、福祉少年団結成15周年記念、老人福祉センター落成記念式典を開催する
   2年 4月 1日川俣町老人福祉センターの運営開始(事務所を移転)
   3年 1月16日福祉バスの運行を開始する
   3年 4月 1日老人入浴サービス事業の委託を受ける
   5年 7月 1日高齢者日常生活用具等貸付事業を開始する
   5年 7月 1日在宅ねたきり老人等介護者激励金支給事業を開始する
   5年 9月 1日在宅老人日用品給付事業を開始する
   6年 2月 9日高齢者生活総合支援システムづくり調査研究事業の委託を受ける
   8年 8月 1日ホームヘルパーを増員する
   8年10月 1日登録ヘルパー制度を導入する
   9年 2月 1日母子家庭食事券給付事業を開始する
   9年 4月 1日町福祉団体等運営育成事業の委託を受ける
   9年12月20日重度身体障害者(児)福祉タクシー利用券給付事業を開始する
  11年 7月 8日町内全小・中学校へ福祉協力校助成事業を開始する
  12年 4月 1日介護保険法における指定居宅介護支援事業を開始する
  13年 8月 1日ボランティアセンター事業を開始する
  13年 9月11日生きがい活動支援デイサービス事業を開始する
  14年 4月 1日川俣町国民健康保険出産資金貸付事業を開始する
  14年 8月 1日川俣町訪問介護サービス利用者助成事業を開始する
  15年 4月 1日支援費制度による指定居宅介護事業を開始する
  15年 4月 1日苦情解決委員会を設置する
  16年 4月 1日ふれあい健康保持助成事業を開始する
  16年 7月 1日ふれあい・いきいきサロン助成事業を開始する
  17年 8月 1日川俣町民生委員協議会事務局を川俣町から引継ぐ
  18年10月 1日障害者自立支援法による指定障害者福祉サービス事業を開始する
  20年 3月 6日災害ボランティア講座を開始する
  20年 4月 1日介護支援専門員を増員する
  22年 7月31日ジュニアボランティア講座を開始する
  23年 1月24日傾聴ボランティア講座を開始する
  23年 3月11日東日本大震災がおこり、東京電力福島原子力発電所の事故にと合わせて川俣町災害対策本部の避難所となり、地域住民など延べ337名の方が3月28日まで避難した震災避難者に対し老人福祉センターの風呂を無料で開放し、2日間で331名の方が利用した
  23年 4月 1日川俣町立すみよし保育園受託業務の運営を開始する
  23年 6月 1日社協一般会費、震災被害により全世帯未募集
  23年 7月 1日生活支援相談員を1名配置し、震災・原発事故避難者の見守りを始める
  23年 8月22日生活支援相談員を1名増員する
  23年 9月12日シニアボランティア講座を開始する
  23年 9月 1日仮設避難者を対象に傾聴ボランティアを開始する
  23年10月 1日福祉活動専門員を増員する
  23年11月 1日社協特別会員会費震災被害により未募集
  24年 3月31日介護支援専門員1名減員、4月より2名体制となる
  24年 6月 1日社協一般会費、山木屋を除き募集する
  24年11月1日社協特別会費、山木屋を除き募集する
  25年 2月 1日福祉バスを川俣町の補助により44名乗りに更新
  25年 8月23日川俣町地域福祉活動計画の策定に着手
  27年 3月31日川俣町地域福祉活動計画策定する
  28年 8月26日川俣町からの補助金と社会福祉基金の取り崩しを原資とし、川俣町老人福祉センター「いきいき荘」正面玄関のバリアフリー化と老朽化に伴う事務室改修工事を実施する(工期:H28.8.26~H28.10.14)
  29年 3月31日午前0時をもって、山木屋地区内の避難指示区域が解除となる
  29年11月 6日山木屋地区の社協特別会費を再開する
  30年 1月 1日臨時ホームヘルパーを増員する
  30年 4月 1日臨時事務員を増員する
  31年 4月 1日生活支援コーディネーター1名を配置し、生活支援体制整備事業を開始する
  31年 4月15日川俣町からの補助金と社会福祉基金の取り崩しを原資とし、川俣町老人福祉センター「いきいき荘」教養娯楽室・図書室・機能訓練室の改修工事を実施する (工期:H31.4.15~R元.6.4)
令和元年 9月13日
福島県総合社会福祉基金からの補助金と社会福祉基金の取り崩しを原資とし、川俣町老人福祉センター「いきいき荘」浴室・脱衣室等の改修工事を実施する
(工期:R元.9.13~R元.11.15)
  元年10月12日
台風19号の接近に伴い午後1時から「いきいき荘」を避難所として開設し、最大50名の避難者を受け入れ、翌日13日午後5時まで開所する
川俣町被害状況:死者・行方不明者・負傷者なし、最大避難者数581名
 全壊(流失)2件、床上浸水39件、床下浸水53件、土砂災害369件
 被災道路17件、宅地冠水8件、その他106件  合計616件被災
  元年10月18日川俣町災害ボランティアセンターを町保健センターに開設する
  元年11月17日
川俣町災害ボランティアセンターを閉所する
 被災者からの依頼件数57件(内45件完了、内12件各世帯で完了)
 ボランティア活動実人数418名(町内60名・県内201名・県外157名)
 ボランティア活動延べ人数670名
 その他、多数の団体からご支援とご協力を受け、無事に閉所する
   2年 3月 3日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、生きがい活動支援デイサービスを3月3日から3月31日まで休所(休止)とする
   2年 3月27日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、評議員会を書面決議とする
   2年 4月 1日新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、生きがい活動支援デイサービスを4月1日から再開する
   2年 4月 1日介護保険法による指定訪問介護事業を開始する
   2年 4月 4日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、川俣町老人福祉センター「いきいき荘」と福祉バスを4月4日から5月31日まで休所(休止)とする
   2年 5月 1日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、令和2年度「緑の募金」運動、日赤社資増強運動、社協一般会費を連名で10月まで延期する
   2年 5月27日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、理事会を書面決議とする
   2年 6月 1日新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、利用を一部制限したうえで川俣町老人福祉センター「いきいき荘」と福祉バスを6月1日から再開する
   2年 6月11日新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、評議員会を書面決議とする
   2年 9月18日
令和2年度「緑の募金」運動、日赤社資増強運動、社協一般会費の再開について、行政区長会議で10月から再開することに了承を得る
令和2年度から山木屋地区の一般会費募集も再開する
   2年10月28日新型コロナウイルス感染拡大に伴い、社協特別会員会費募集を中止とする
   2年12月 1日社協一般会費が10月に延期されたことで、例年10月から実施していた「赤い羽根共同募金」の募集時期を12月に延期して実施する
   3年 3月31日
川俣町地域福祉活動計画後期計画を策定する
(前期:H27年度~R2年度)(後期:R3年度~R6年度)
社会福祉法人川俣町社会福祉協議会
〒960-1436
福島県伊達郡川俣町川原田19-2
TEL.024-565-3761
FAX.024-565-3793
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